ものづくりの基本と仕事の進め方★Vol.2担当業務に対する責任感

ものづくりの基本と仕事の進め方、今回は第2回目の内容です。

第2回では、責任感と責任の所在についてお話をします。これは担当業務に関する事例を踏まえてお話しますので、「会社あるある」に繋がる話かもしれません。

 

最近、責任を取る事をあまりにも恐れている人をよく見かけます。

責任は責任者が取るものですが、かといって種々の事から逃げてはいけません。

逃げが許される環境で仕事をしていると、それはやがて甘えになり、工場全体の、会社全体の体質に関わってくるからです。

厳しい内容ですが、何か感じて頂けると幸いです。

 

よければ動画も公開していますので、観てみて下さい。

 

 

一段上の職位(や客先)の立場で考える


1) 自分の守備範囲内しか考えないのは改めよ。自工程の前後、組織としての前後、それらをどう紐付けさせるかも考えよ。

これは、自分の責任の範疇のみやっていれば大丈夫、という逃げのことです。

前回お伝えしたとおり、前工程の業務では後工程の業務のことを「お客様」として対応するのが、製造工場では良好な関係になります。

この他にも設計は生産技術のことを、生産技術は製造のことを、このように組織を源流から下流に向けて「お客様」や「上位の職位」として考えておくと、自工程や自分の職務の責任が明確になっていきます。

“ものづくりの基本と仕事の進め方★Vol.2担当業務に対する責任感”の続きを読む