「私は人間を弱者と強者、成功者と失敗者とには分けない。……学ぶ人と学ばない人とに分ける」
社会学者ベンジャミン・バーバーの言葉です。
この言葉、とても良くないですか!?
なんか、人の成長を促すというか・・・
自分は、まだまだ成長できる!って
背中を押されている感じがします。
「私は人間を弱者と強者、成功者と失敗者とには分けない。……学ぶ人と学ばない人とに分ける」
社会学者ベンジャミン・バーバーの言葉です。
この言葉、とても良くないですか!?
なんか、人の成長を促すというか・・・
自分は、まだまだ成長できる!って
背中を押されている感じがします。
多くの成功者、経済的に自由な人や、生まれ付きお金持ちな人、大富豪などが実践し学ぶ「帝王学」の中にも、聞き上手である事の教えが組み込まれています。
帝王学とは、王になる者が学ぶ、王にふさわしい素養や見識のことですが、こうした王家の子孫を未来永劫まで繁栄させる為に作られた、との説もあります。
で、話すよりも聞く事が大事だよ、というのは誰でも知っている最もポピュラーな教えの一つだと思うのですが、実に90%以上の人が出来ていないのも事実です。
※「未来へ引き継ぐ学校」でのカリキュラムでは、この聞く力を実践的に鍛える事も教えています。
突然ですが、理想のパートナーと出会えていますか?
それとも、理想のパートナーに未だ出会えていませんか??
個人コンサルを受けて頂いている何人かの人から、
「理想の相手に出会いたいんですが、どこにも居ません!」
「どうすれば良いでしょうか…!?」
といった課題を頂き、アドバイスを行ったところ、、、
実際にパートナーが出来た!
という効果が多数得られましたので、今回はその方法をシェアしたいと思います。
ところで・・・
そもそも理想のパートナーは、いったいドコに居るのでしょうか!?
コチラも良ければ動画を観て下さい。
“簡単!具体的に理想のパートナーと出会う方法”の続きを読む
「今日の終わりにありがとうを数えよう!」
素敵な言葉ですよね。(*’▽’)
実はこのフレーズ、槇原敬之さんの歌なんです。
松本零士さんとの裁判や、覚せい剤の事件等、世間を騒がせたこともある槇原さんですが、彼の作る歌は、どれも涙なしでは語れない良い歌ばかりです。
その中でも「今日の終わりにありがとうを数えよう」は、僕の一番好きな歌です。
あまりに好きすぎて、恐れ多くてカラオケ等では絶対に歌わない歌です。
実は…、初めてこの歌を聞いた時、なぜだか分からないですが
涙が溢れてしまいました!
確か仕事終わりに車を運転しているときに聞いたと思うのですが、泣きすぎて前が見えなかったくらいです。
まさに号泣です。
おまけに外は雨が降っていましたし、高速道路を運転中でしたので、「このまま事故るんじゃないか!?」と思ったほどです。
四の五の言う前に、まずは聞いていただきたいのですが、歌詞を載せておきますね。
今回は最終回です。TQMに必要な14のエッセンスを紹介します。
今回もデミング博士に学んでいきましょう!
過去記事を未だ読んでいない人は先にコチラから
デミング博士は、日本の産業界を革命しました。
日本の産業界が、これまでに前例のない品質と生産性を達成するのを貢献した、品質のコンサルタントの第一人者です。
また、品質に対するデミング博士のアプローチは、14の管理のポイントに集約されています。この14ポイントこそが、TQM(トータル・クオリティ・マネジメント)のエッセンスであると言えます。
それではTQMの根幹となる14のエッセンスを順に見ていきましょう。
競争力をつけ、生存し続け、そして人々に職を与え続けることを目的とする事。
そして、製品やサービスを常に向上させる一貫した不動の目的を打ち建てる事。
目標の一貫性の確立には、目標を重点化し、部下全員の意思統一を図り、品質向上に対し責任を持てるようにする事が重要です。
部下一人ひとりが何を行い、どんな成果が期待されているかを自覚できるようにする事が重要です。
私たちは、少し前から新しい経済時代に入りました。
経営者たちは、新しい事への挑戦に目覚め、自己の責任を理解し、変革のリーダーシップを取らねばならなくなりました。
新しい哲学の採用などをして、第一線監督者は、革新を推進するために意識改革し、責任を学び、部下のモラルを向上させるために十分なリーダーシップを発揮するよう努める必要があります。
今回はPDCAの話です。もともとはデミング・サイクルと呼ばれていました。
今回もデミング博士に学んでいきましょう!
過去記事を未だ読んでいない人は先にコチラから
日本の品質管理の歴史ですが、以前説明した様に1950年に入るとデミング博士が来日したことに始まります。
デミング博士は日本科学技術連盟が開催した8日間のセミナーで「統計的品質管理」についての講演を行われ、85年から90年代にかけて非常にブームになりました。
ピークを迎えた85年には、メーカーが中心となってQCLや日本独自の工夫が注目されて、頻繁に欧米の調査団が来日して日本のやり方を吸収したのです。(アメリカの人が日本に広めた手法が日本で工夫され、後にアメリカ人が日本に学びに来る、って何だか皮肉なものですね。似たような例は世界中にあると思いますが…。)
アメリカでは政府が中心になって医療、教育、金融、サービス分野において新しい品質管理の方法をダイナミックに導入して、急速に社会変革をなしとげました。
逆に日本においては、メーカー以外の品質管理の考え方はあまり広がらず、問題が起きても、何を解決策として考え、どのように組織を変えればよいか、システムを改善すればよいか、が判らないままでした。
特に銀行は、顧客の視点が全く抜けていた。銀行にとって、お金を貸す相手はお客様であるはずなのに、政府をお客様と考えているところが、根本的に間違っていました。
TQMとかQCサークル活動って、結構多くの会社で導入されていますし、言葉としては聞いたことがある人も多いかと思います。
でも、その成り立ちって知っていますか・・・?
W・エドワード・デミング博士って知っていますか・・・?
この事を知ると、更にTQMとかQCサークル活動の事が、理解できるようになると思います。
理解できれば、更に活動そのものが楽しくなりますので、参考にしてみてください。
第二次大戦後の日本は、工場は破壊され、食料や原材料は不足し、日本人は貧困のどん底にあった。
急激な日本製品の品質向上、輸出向上などと日本の高度経済成長を可能にした人物が、このデミング博士なのです。
このデミング博士いわく、「組織の問題の90%は仕組み・制度に関わる一般的問題である。」と仰っています。
更に「わずか10%が人に関わる個別の問題である」とも言っています。
多くの経営者、管理職はこの言業を誤って解釈し、組織構造や制度を正せば、人に関する問題も消滅すると考えていますが、これは全くの誤解です。
しかし、その逆は正しいと思います。
人に関わる10%の問題を先に解決すれば、他の90%の問題は消滅します。
なぜなら、「人」が組織の「戦略」,「構造」、「制度」、「スタイル」を生み出しているからです。
これらは、人々の手足であり道具でしかないのです。
したがって、ハイクオリティー組織を創造するための鍵は、まずハイクオリティーな人材、自然の原則・原理を解し、これを活用できる人材を育成することになります。
「努力は報われるのか?」とか、「まじめな人は損をする」、そんな話聞いたことありますよね!?
大切なのは頑張るのではなく、何をどう頑張るかだ!と言う人も居ます。
確かに盲目的に、がむしゃらに頑張っても、その努力が必ず実るとは限りません。
でも、これってキツイですよね。
頑張っている人に対して、「もっとよく考えろ」なんて突き放すように言ったところで
その人は報われる方向に行くのでしょうか?僕はそうは思いません。
幸せな人生を送るためには、どんな形であれ必ず努力する事が必要になります。
しかし、自分に合った努力の仕方を導き出すには、人生は短すぎます。
何を隠そう、私自身が現在キツイと感じている事があるので、この記事をシェアしたいと思います。
こんな時私は、
「私が悩んでいる事は、人類始まって以来初めての悩みではないのだから、解決方法もあるだろう」
「所詮、人間が考える事だから、きっと先人たちの素晴らしい教えがあるだろう!」
と、偉大な先人たちの、『何十年も悩みに悩み続けて出した答え』を探す事にしています。
これを参考にしない手はありません。
1つの方法論ではなく、自分に合った解決方法を先人たちに学びましょう。
人生はあっと言う間なのに、みんな前を向いて生きていない事に気付きました。
この前、電車に乗っていたのですが、驚くほど多くの方が手元のスマホを見てたんです。
もっと目の前の現実に生きた方が楽しくないですか?
手元のバーチャルな友人の方が大事で、その方が楽しいですか?
とは言え、私もSNS等のコミュニケーションツールは使っています。
主に仕事関係で活用している、と言った方が正確かもしれませんが。
LINEでもFacebookでもそうですが
「知り合いかも?」
って友達登録を促す項目があるじゃないですか!?
諸説ありますが織田信長が、「臆病者の目には敵が常に大軍に見える」と桶狭間の戦いの際に語ったとされる言葉です。
桶狭間の戦いでは25,000人もの大軍を、わずか1/10の兵力で打ち破っています。
この言葉から私たちも学ぶことが多い気がしましたので、シェアしたいと思います。
動画も公開していますので、良ければどうぞw
自分が弱気になっているとき、ちょっとした出来事を大きく捉えてしまいがちです。
・小さな出来事なのに大きく見えてしまったり
・結果として失敗したときの被害が大きな損害に見えてしまったり
私たちが弱気になっているときは、そのリスクを取りたくない、被害を大きくしたくない、という心理が働いていそうです。