え～、昨日１３日の話ですが個人的に嬉しい事がありました！
なんと！先日発売した電子書籍が売れましたｗ (^^)ﾜｰｲ
Amazonプライム会員なら月に１冊は無料で本が買えるので、これまでも数百ページ以上（本自体は約７０p）の既読はあったのですが、本として購入されたのは昨日が初めてです。
購入された物好きなお客様、大変有難うございました。
私はアナタの為に！アナタの為だけに！書きましたよｗ
で、ふと思ったわけです。
やる気スイッチが・・・「めっちゃ押された！」って事。
もうね、俄然やる気が出てきましたよ。今なら不眠不休で本を書けそうです。
この事については、僕自身はやる気スイッチを押していません。
突然の嬉しい出来事に、針を振り切るくらいスイッチが自動で押されました。
やっぱ、やる気スイッチは自分では押せないんだなぁ、と感じました。
やる気が無かったワケでは無いですが、ここまで積極的に執筆する、って感じでもありませんでしたからね・・・。
で、すごい事に気付いちゃいました！
・やる気スイッチは自分では押せない。
・他人から押してもらうか、自動でスイッチが入るような出来事があれば押される。
うん、だったら自分が取る全ての行動を、誰かの役に立つ事に使えば良いんですね。
１．誰かに感謝される
２．自分がした事が誰かに認められる。
この２つを満たすために取る行動として
A：自分の凄さをアピール、猛烈アピールする。
B：身の回りの困り事を解決する。
どちらが２つを満たしそうか、は言うまでもないですよね。
ここでふと、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を思い出しました。
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい
なるほど、そういう事ですね。うんうん！
やっぱ、素晴らしい人の残した名言は素晴らしいね！
・・・と、褒められた気がしてテンションがめっちゃ上がったおっさんが言ってみましたｗ
精進します m(_ _)m
悩んだら一度見てみて下さい！それから決めて頂いてOKです。
