誰もが1日のうち、非常に多くのコミュニケーションを取っている事と思います。
ですが、話し手によって
「いや~、おもしろい話だったなぁ」
となるのか
「はっ!こ、これは!!ぜんぜんおもしろくねぇぇぇ」
となるのか
大きな差が出来る事と思います。
この違いは、いったい何なのでしょうか!?
「わ、私は話しベタだから・・・」
「場が盛り下がるから・・・」
こんな風に諦めている人も多いかもしれません。

もちろん、ただのおしゃべりであれば、ソコまで気にして話す必要はありません。
ご近所のママ達の談笑や、いわゆる世間話は、話す事で日々のストレスを発散する事が目的ですので、話自体には意味が無くても良いのです。
ですが、仕事で使うコミュニケーションは、目的があってするものです。
その多くは商品やサービスを購入してもらうなどの意図があってするものでしょう。
私たちは数学や物理、英語などの勉強はしてきました。
しかし、これほど日常で使用する「コミュニケーション術」については勉強した事がほとんどありません。
『未来へ引き継ぐ学校』の定例授業では、このような授業も行っています。
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仕事の場合、モノ作りやサービスマニュアルなど、定型として決まっているものは学んでいます。
OJT等が、その代表例でしょう。
しかしソレはコミュニケーション術とは違います。
コミュニケーション術を高めれば、仕事だけではなく日常生活のあらゆる場面で
・満足感を得られたり
・承認欲求が満たされたり
・人間関係が円滑になったり
生活を豊かにする為に必須のスキルと言っても過言ではありません。

しかも、おもしろくもない話をおもしろく話す方法は
なんと!「技術」なんです。
そういうテクニックがあって、それさえ覚えれば
誰でも簡単に話はおもしろく出来るのです。
今回は、その一部を紹介しますので、特にセミナー等で講演する機会のある人は
是非、最後まで読んでいって下さい。
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