人間は、脳の構造上、「見たいモノ」しか見ていません。
てか、見えません！
コレ言おうかなぁ・・・
どうしよっかなぁ・・・
言っちゃおうかなぁ・・・
ムカついた？(･∀･)
例えば！
アナタの視界には、「ある物」が見えているはずです
でも、その「ある物」は脳によって「見えなく」なっています。
コレを聞いた直後、「ある物」が見えるようになっちゃうので
ソレが、めっちゃ気になるけど良いですか？(^O^)
その「ある物」とは。
鼻の頭
です。
アナタの視界には、「鼻の頭」があるはずです。
でも、普段は見えていないと思います。
このように人は、見たいモノしか見ていません。
目次
人は見たいモノしか見ない
人は見たいモノしか見ていません。
ただ「見たくないモノは見ようとしない」とはイコールではありません。
実は「見たくないモノ」などありません。
なぜなら、見えていないモノは存在していないから。
もう一度言います。
「見えていないモノは存在していません」
「見えていないモノは存在していないと同義です」
自分が見えていないモノを
存在すると自覚することが出来ないのです。
つまり
「見たくないモノは見れない」ので
「見たくないモノなど存在しない」になる。
という事は、
この世界は自分の見たいモノだけで出来てる。
この世界は100%自分で創り上げている事になります。
という事は・・・
悩みたいから悩んでいる！
何か悩みがある人は
「悩みたいから悩みを生んでる」
という事です。
こんな事言うと
「はぁ？そんなワケねぇ～だろがっ！」
「ボケぇぇ！！！」
って言われそうですが、まぁ餅付いて、いや落ち着いて聞いて下さい。
悩みがあるから、人は悩んでるのではなく、
悩みたいから悩む理由を探している。
因果関係が逆です。
逆に言うと
悩みたくないなら悩まなければいい
だけなのです。
「分かるけど、、、できねぇ～んだよ！」
「ボケぇぇ！！！」
ちょ、ちょっと餅付こうか。。。(^O^)
話を戻すね。
悩みたくないなら悩まなければいい
けど、悩む。
なぜか？
「実は悩みたいから」
または
「悩むほうが良いから」
です。
悩まないより、悩んでいる方が
「メリットがあるから」
なのです。
なぜ悩む方がメリットがあるのか？
それは「暇に耐えられないから」です。
もし、1秒も暇が無い生活をしていたら・・・？
生まれて、飯食って、寿命で死ね。
でも、その間の80年か100年の暇に耐えられないから人は何かをする。
生まれて死ぬまでの、暇に耐えれば悩みは生まれようがないのです。
暇に耐えられないから、、、
仕事終わりに友達とお酒飲みたい！と願う。
で、仕事や人間関係の悩みは生まれる。
休日は恋人と遊びたい！と願う。
で、恋愛関係の悩みが生まれる。
幸せな人生を送りたい！と願う。
で、幸せじゃない証拠を集めて悩みが生まれる。
何かをすると、結果が伴います。
そして「もっと」○○になりたい。
「もっと」○○が欲しい。という願いが生まれます。
暇に耐えられないから、願いが生まれます。
その暇な時間を、できるだけ有意義に過ごす為に。
「願い」が生まれると
「叶う」「叶わない」が生まれ
叶う＝○、叶わない＝☓、と悩むのです。
困ると悩まない
「暇だから悩む？」
「願うから悩む？」
「でも、願わないと！達成しないと！困るじゃないか！！」
いいえ、そうではありません。
困ると・・・悩む必要もありません。
例えば、収入が無くてご飯が食べられなくなったり、
経済的にうまくいかなくなったとしても悩みません。
なぜなら困るからです。
困るならやることは明確だからです。
「もっと動く」
「解決する」
しかないから。
つまり、困ってないから人は悩みます。
いいですか！もっかい言いますね。（超重要）
人は、困ってないから悩むのです。
「悩む」は選択可能
「困る」より前の「悩む」という行為は「自らの選択」で起きています。
という事は、やっぱり
『人は悩みたいから悩んでいる』
になります。
「○○～たい」という行為であれば、悩むという行為も
自由意思の上にあるネガティブな行為ではなくなります。
むしろ、ポジティブな行為と言えるでしょう。
【悩むとはポジティブな行為である】
それは人生に「願い」を投げかけた人に起こる素敵な体験です。
ここまで読んだ人は思うかもしれませんが、これは思考実験です。
机上の空論かもしれませんｗ
でもね、でもね。
「そんなの綺麗事じゃん！？」
って切り捨てないで、心の中を観察してみましょうよ。
それで心が軽くなる事もあるからｗ
（でか、僕は自分の心の問題を、いつもこうして解決してます）
（もともと技術屋だから、分析するのが好きなのね）
話を戻します。
悩まない人生を選択出来るのなら、
悩む人生を選択してるのは自分自身なのだから
悩む行為はポジティブです。
ここまでオーケー？
じゃあさ。
身も蓋もない事いうけど・・・
嫌なら辞めればいい (^O^)
よね。
悩むのが嫌なら辞めればいい
よね。
で、ココが難しいんだけど。
悩むのをやめるってのは、
１．人生に願いを持たない。
２．100%現実化させる。
のどちらかが、必要になります。
実は「悩む」のは、めっちゃ奥が深くて
その裏に隠れている
「不安」や「隠し事」、「逃げている何か」
を見つける旅でもあります。
でも、その話は、すでに長い記事になっているので
また今度ｗ (｡･ω･｡)
ここまでを要約
・悩みは、願いを持っているから生まれている
・願いが無い人は悩まない。
・困る。困った時にとる行動は危機回避
・願うか、願わないかは自由意思
・よって、悩みを発生させるかどうかも、自由意思
・悩みは自然に生まれない
・悩みたいから悩んでる
・悩むと決めたのは、、、自分
では、どうすれば良いか？
これは私見ね。
「こうしてみたらいいんじゃないかな？」くらいで聞いて。
・願いを持った自分を褒めてあげる
・願いを叶えようとする過程で生まれる悩みを、楽しむ
・悩みがある事に感謝する
すると、コレ本当に不思議なんだけど。
満たされてる事に気付きます。
願うから、それが叶うから、幸せなのではありません。
「願う」その行為そのものが満たされてるからこそ
「悩む」をできるのです。
まとめ
悩めてる時点で人生楽しめてます。
いろいろ話したけどｗ 言いたい事はコレ。
偉そうに書いたけど、僕も悩んでネガティブになることはあります。
てか、しょっちゅうです (-_-;)
いつも、いつも
悩めてる時点で人生楽しめてる
って視点を忘れちゃう。
本当に大切。
「悩み」って面白い。
だって世界中の一人一人、持ってる悩みが違う。
忘れないで欲しいのは、
その悩みは自分が創り上げてるってこと。
それは、コンプレックスの悩みでも、恋愛でも
家族関係でも、お金でも身体的なものだとしても。
その悩みは自分が創り上げてるってこと。
なぜ悩みを創り上げてしまったのか？
それはアナタが自分の人生に「願いを持った」からです。
もっと素晴らしい
もっと欲しい
もっと幸せな
もっと素晴らしい
もっと充実した
「もっと」、「もっと」と
あなたが自分に願いを持って、期待した。
だから、悩みが生まれた。
つまり、悩みを体験するという行為は、
それ自体がポジティブな状態。
なぜなら
自由意思により、自分で選択した結果だから。
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたっ！
おかげさまで、メルマガ登録者が１００名を超えましたｗ
ヤッタネ！(^O^)
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