一流の仕事術を身につけたいものですね。
しかし、どうやったら仕事の質を向上させ、一流の仕事が出来るようになるのでしょうか・・・?
一見、同じように仕事をしているように見えても、一流の仕事の仕方と、二流の仕事の仕方では質が違います。
仕事でも趣味でも、きちんとした成果を残すために気を付けなければならない点が、何点かあります。
仕事に対する考え方や少しの工夫を知ることで、仕事の質はかなり向上できるのです。
目次
どの仕事にも役立つ一般法則
仕事の種類に関係なく、仕事以外でも役立つ内容、そしてキチンとした仕事をするのに、肩書きや資格が必要というわけではありません。
また、大企業や有名組織の経験が重要ということでもないのです。
要は、仕事するうえでの大切なポイントを理解しているかどうか、にかかってきます。
この記事では、これを出来る事が「一流の仕事術」という事に(仮に)しましょう。
肩書きや資格が必要ないと言いましたが、逆に言えば、肩書きや資格があっても、一流の仕事術をマスターしていない人は成功しませんし、実際にそんな人は数多く居ます。
有名な大企業の重役でも、難しい資格試験を取得した人でも、仕事の質は平均並ということはよくあるのです。
それどころか学歴や肩書よりも、仕事の質は平均よりかなり低い人もときどき見かけます。
これまで日本が実施してきた学歴社会の影響なのでしょうか・・・。
現在は、昔に比べると少しは、学歴よりも実力を重視する社会になってきたとは思いますが。。。
一流の仕事術に含まれるノウハウは、仕事の種類に関係ありません。
たいていの仕事で使えるし、仕事以外でも役立つ事と思います。
趣味を極めるために利用しても、ある程度の成果を得られる場合があります。
あえて仕事術と表現したのは、仕事で活用するのに最も向いている事と、適当な言葉が見つからなかった為です・・・。(-_-;)
(ボキャブラリーが少なくてスミマセン)
実はマトモな方法
ノウハウ全体に共通する言葉を挙げるとするなら・・・、
「積極的、建設的、真面目、正攻法」
になります。
つまり、奇をてらった内容ではなく、かなりマトモな方法なのです。
難しいことから簡単なことまで含まれる・・・
そんな一流の仕事術のポイントと聞けば、さぞ難しい内容だと思うかも知れません。
もちろん、かなり難しいノウハウもあります。
しかし、やろうと思えばすぐに実行できる簡単なことも、多く含まれています。
より正確に表現するなら、
難しいか簡単かは人によって大きく異なります。
その人の性格に関係する部分もあるからです。
自分の性格と適合するノウハウなら、ほとんど苦労せずに役立てられると思います。
その人のツボにハマるかどうかが、会得の苦労や効果の度合いの分かれ道となるでしょう。
もう1つ面白いのは、効果の大きさと難しさにそれほど関連がない点です。
簡単なことでも実施効果が大きいものもあれば、難しいのに一部の状況でしか効果が得られないものまであります。
やってみないと分からないだけに、自分への適合性をいろいろと試しながら、状況に応じて使い分けることが要求されるのです。
簡単に試せる内容も含まれると知れば、ちょっと使ってみたいと思いませんか?
思いませんか・・・。そうですか。。。
私は思います!(^^)
ところが残念なことに、これらのノウハウを知る機会はほとんどありません。
うまく利用すれば自己変革に繋がるのに・・・。
現在よりも良い自分になりたいという欲求は、どんな人でも持っていると思います。
しかし、どうすべきかと考えても、良い方法がなかなか見つからない、
自分では見つけにくいのです。
考え方と少しの工夫で仕事の質が向上する
考え方を変えることが重要
今まで、うまく行っていないとすれば、努力をする方向が間違っている事になります。
これまで、ずっとその考え方でやってきて、それで失敗しているか、望むような結果になっていないワケですから、ここは思い切って自分の考え方とは違う事をやってみましょう。
行動するか、しないかで大きな差がつく
何でも良いので、何かしら行動に移しましょう。
行動すれば、何かしら反応があるはずです。
その反応の善し悪しを判断して、良い部分は伸ばし、悪い部分は改善していけば良いのです。
とにかく行動に移す事を心掛けましょう!
素早く行動できない人は自己改革を
これだけ時代の変化のスピードが早いと、行動する事を渋って居る人は、ただそれだけで機会を損失しています。
どうせ行動するなら、素早く行動に移しましょう。
行動する前にリスクと重要度を考慮する
行動する事は大事です。大事ですが、最低限のリスクは考えておきましょう。
その際に、その行動の重要度も考えておくと良いです。
プロは、何がプロなのかというと、集中して行動に移す事はプロも素人も変わりません。
プロは、その行動と成功する確率を極めた人の事です。
では、どうやって成功確率が上がるか?それは、行動し経験した数がモノをいうのです。
現在の頭の状態を判断するように習慣づける
考えることが中心の作業は、調子の悪いときに無理してやっても、成果はほとんど期待できません。
時間をかけたからといって、それに比例した結果が得られるわけでもないのです。
調子の良いときに、頭を使う作業を優先しましょう。
調子に適した作業を割り振れるように普段から習慣付けておくことも重要です。
仕事の内容を書面に残してみましょう
・作業の目的 : 主な目的を簡単な言葉で書きます。
・作業の範囲 : 何をやりたくて、何をやらなくてよいか。
・途中で確認 : 目的と範囲に沿っているか習慣的に確認しましょう。
・完了する日 : 成果物を完了させる日を設定しておきます。
・必要な情報 : その成果に必要な情報の所在や調査方法(メモを残しておきます)
・注意点 : 仕事上の要点や注意事項(再度同じような仕事をする時に役立ちます)
・成果の確認 : 何がどうなったら成功なのか、確認する方法をメモしておきます。
無駄に悩む時間を極力減らす
やり方が分からないとき、無駄な時間が生じやすいと思います。
世の中のほとんどの課題は、すでに誰かが経験している事です。
「いや!私の仕事は世の中で初めての画期的なものだ!」
と言うかもしれません。
しかし、商品やサービスが違うだけで、全く違いモノなんてこの世には存在しない
のです。
商品やサービス等の細かい箇所は違うと思いますが、似たようなことを考え、ビジネスにしている人は、世界にはゴマンと居ます。
その人達の成功談や失敗談に、学ばせて貰いましょう。
一人悶々と悩んでいる暇など無いのです。
まとめ
如何でしたでしょうか?
一流の仕事術と聞いて、期待して読んでみたのに当たり前の事しか書いてなくてガッカリしましたか?
実はココが落とし穴なのです。
どんな成功方法も、実は当たり前の事の連続なのです。
こう言われたこと、常識と思っている事はありませんか?
「社会人として挨拶は基本だ!」
「電話は1~2コール以内に取ること!」
このような事は、社会人として常識とされており、一度は皆さんも聞いたことが有ると思います。
しかし実際はどうですか?
挨拶が遅かったり、されなかったりした事・・・、ありませんか?
別の会社に電話をかけて、めっちゃ遅く繋がった事はありませんか?
しかも「大変遅くなりました」の一言もなく、
ただ 「はい・・・○○です」と応答があったことは??
このように、当たり前のことを当たり前に、やり続けるというのは、実はめちゃくちゃ大変な事なのです。
当たり前の事だ、と馬鹿にせず愚直に継続していけば、必ず一流と呼ばれる仕事術になるはずです。
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